ウイルス性胃腸炎はうつるのか?潜伏期間は?

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気温差が激しい季節の変わり目の時期。

インフルエンザや花粉症などの
風邪や感染症やアレルギーなどの
身体に害を及ぼすものが心配になりますよね。

季節で流行してしまうインフルエンザなどは
毎年多くの感染患者が発生しています。

また、花粉症のアレルギーを持っている方も
年々増えているようで、
症状も鼻水やくしゃみといった軽いものから、
喉や耳にも影響して熱が出るなど
風邪症状になる方もいらっしゃるようです。

そんな様々な病状が心配なこの時期ですが、
季節や流行によらず心配なのが
この「ウイルス性胃腸炎」です。

このウイルス性胃腸炎、本当につらいものです。
実際その前にあげたようなインフルエンザや
花粉症だってもちろん症状としてはつらいのですが、
個人的には一番ウイルス性胃腸炎が辛いと感じます。

名前の通り「胃腸炎」なので、
胃腸に影響が出ると本当に辛いです。

そんなウイルス性胃腸炎、
インフルエンザと同じように
空気中を浮遊するウイルスによってうつるものです。

胃腸炎だけで言えば、うつらないものもあるのですが、
ウイルス性胃腸炎となると
他人にうつる可能性が高いものになります。

では、こちらのウイルス性胃腸炎にならないためにも、
うつらないためにもウイルス性胃腸炎とは
一体どんなものなのかを考えていきましょう。

1. ウイルスの種類
2. アデノウイルスについて
3. ロタウイルスについて
4. まとめ

 

 

ウイルスの種類

ウイルス性胃腸炎には種類があり、
特に注目されているのはノロウイルスを
筆頭にロタウイルスやアデノウイルスなんかがあります。

この3つのウイルスですが、
ものによって症状やかかりやすい年齢、
潜伏期間などが異なります。

特にこの秋~冬にかけての
今の時期に一番多いとされているのが「ノロウイルス」です。

それでは、ウイルスによって
違う症状や潜伏期間などを見ていきましょう。

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アデノウイルスについて

アデノウイルスとはこの3つのウイルスの種類の中でも
一番あまり耳にしないウイルスかもしれません。

なぜなら一番なりやすいとされている年齢が乳幼児のため。
更に潜伏期間も長く1週間ほどの潜伏期間があるとされています。

そのため、潜伏期間の間になんらかの方法で
予防ができればそのまま発症せずに済む場合もあるのです。

また、感染力もそこまで強くはなく、
もちろんアデノウイルスにかかってしまった
乳幼児が乳児院などのたくさんの子供がいる場所で過ごしていれば
その感染は瞬く間に広がる可能性はあります。

ウイルス感染ですので浮遊している
ウイルスの感染を受ける場所にいるなら
それは回避が難しいかもしれません。

ですが、感染力がそこまで強くはないため、
感染してしまった場合は自宅等
あまり乳児がたくさんいる場所ではない環境で
安静に過ごすことが良いでしょう。

アデノウイルスの症状はよくある胃腸炎の症状で
「腹痛、下痢、嘔吐」などです。

アデノウイルスにかかってしまうと治るまでの
期間がかなりの時間を要することになります。
期間は1週間から長くて2週間ほど。

予防として、アデノウイルスにかかってしまった
お子様の保護者の方はなるべく
外に連れて行かず自宅で安静に過ごすことが良いでしょう。

ロタウイルスについて

ロタウイルスはアデノウイルスと
同様に乳幼児にうつるということが
多いとされているウイルス性胃腸炎です。

ですが、恐ろしいのがアデノウイルスよりも感染経路も幅広く、
感染力もかなり強いということです。

アデノウイルスの流行時期は特になく、
1年を通していつでも可能性はありますが、
ロタウイルスに関しては主に流行時期として
冬から春にかけてが多いとされています。

食べ物や飲み物などからウイルス感染することが
多いようでいわゆる食中毒なんかの一種でもあります。

潜伏期間も1日~3日ほどということで
アデノウイルスに比べれば短いですよね。

ロタウイルスの症状としては普通の胃腸炎と
同じように嘔吐や下痢や腹痛があるのですが、
特徴として、その症状から更に発熱や脱水症状にまで陥ることがあります。

また、ロタウイルスに感染した
子供の便が白色だったり黄色だったりというような
変色した便になるのもロタウイルスの特徴とされています。

かなり症状が辛いロタウイルスですが、
治るまではアデノウイルスと違って
3日で治る場合もあれば長くても1週間ほどでは治るようです。

ノロウイルスについて

そしてウイルス性胃腸炎の中でも毎年大量感染し、
この秋から冬の時期にかけて
例年問題視されているのがこのノロウイルス。

このノロウイルスはロタやアデノなんかとは違い、
乳幼児ではなく年齢関係なくうつるのが特徴です。

特に大人が多いとされていますが、
大人だけでなく子供もうつってしまいます。

感染経路はカキなどの二枚貝からが多いようで
集団食中毒が多いとされているのはこのノロウイルスなのです。

潜伏期間もかなり短く早くて半日~2日ほどで症状が出ます。
症状は普通の風邪の症状と胃腸炎の症状を合わせたようなもので、
かなりつらいものになります。

ただ、治るまでには1日から2日ほどというものなので、
大体、嘔吐や下痢や腹痛などの
辛い症状が大きく出てからは、
それが続くということはあまりないようです。

まとめ

このようにウイルス性胃腸炎は種類と期間などいろいろありますが、
まずは症状が似たものや風邪のようなものなど様々ですので、

まずは「胃腸炎かも」と思ったら
必ず病院に行って検査を受けるようにしてください。

検便等からどのようなウイルス性胃腸炎になっているかの
診察を受けることができます。

そしてもし感染してしまった場合は
自分がどのようなウイルス性胃腸炎に
かかっているということを理解し、
その後周囲にウイルスを拡げてしまわないよう
行動を改め1日でも早い完治を心がけるようにしましょう。

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