小学校のPTA会長として、卒業式の祝辞の際に知っておきたいマナーや書き方

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寒くなり、冬も本番といったこの時期、
気づけば今年ももうすぐ終わりです。

新年が明ければすぐ、
今年度も終わり卒業シーズンがやってきますね。

小学校6年生のお子様が
いらっしゃるご家庭の保護者の方は
これまでの一番長かった6年間の小学校生活の集大成として、
卒業式は様々な思いが巡り感動すること間違いありません。

小学校での生活は幼稚園・保育園や
これからの中・高・大での生活と比べても
6年間と一番長いもの。

6年間という月日はお子様を
大きく成長させてくれたのではないでしょうか。

様々な思い出と共に、
4月からの新しい中学校での生活を
楽しみにしていることでしょう。

そんなわが子を大きく成長させてくれた
小学校には先生や学校、
お友達など保護者からすれば
全ての人に感謝したいと感じることだと思います。

そんな小学校の卒業式では
保護者からの「祝辞」があります。

これは保護者(特にPTA会長)から
卒業生に向けたお祝いの言葉です。

保護者を代表して祝辞を述べることになった場合、
檀上でたくさんの子供や保護者、
先生方を前にお話ししなければなりません。

そんな時に恥をかいてしまわぬよう、
おめでたい巣立ちの日に花を添えられるよう、
知っておきたい祝辞のマナーや書き方
ご紹介したいと思います。

1. 小学校の卒業式の祝辞でのマナーは?
2. 祝辞を言うまでの動作
3. 祝辞の書き方
4. まとめ

 



 

小学校の卒業式の祝辞でのマナーは?

祝辞のマナーと言っても、
祝辞だけに言えるものではなく
一般的に「挨拶」とするものには全てに言えるマナーです。

これを覚えておけば大抵の挨拶に共通して言えることですので
マナー知らずで恥をかくというようなことはまずないでしょう。

小学校の卒業式での祝辞はPTA会長としての
礼儀作法がきっちりと出来ているかも
他の方からは見られています。

来賓や他の保護者の方などにも
失礼のないようマナーをしっかりと覚えておきましょう。

祝辞を言うまでの動作

まず、祝辞をする前には司会の先生に
プログラムが順に呼ばれます。

祝辞の際にも「祝辞、○○様お願い致します」と
いうような声を掛けられます。

名前を呼ばれたら、「はい。」と返事をして立ち上がります。
この時、卒業生たちのように元気よく!
というわけではありません。

小さい声で聞こえないのも
あまり良くはありませんが、
大人ですから「元気よく」というよりも
「通るほどの声」の大きさが良いかもしれません。

次に、返事をして立ったら、
先生側と来賓方に向かってお辞儀をします。

この場合、先生側と来賓方が分かれて座っていても、
並んで座っていても、お辞儀を分けて行うと良いでしょう。

つまり2回行います。

それから姿勢を正して檀上に向かい、
壇上に登る前に檀上に掲げてある国旗に向かって一礼。

壇上に登って前に立った時点で
、卒業式に参加する全ての人
(先生方・来賓方含む、卒業生や保護者)に向けて礼をします。
この礼が一番深く丁寧にすると良いでしょう。

祝辞を読み始める前に卒業生などが
立った状態でいるのであれば、
司会の先生に向かって座らせるよう合図をします。

座ったのを確認したところで、祝辞を読み始めます。
祝辞は基本的に紙に書いたものを
胸の裏ポケットなどに入れて持参し、
紙を見ながら祝辞を述べます。

読み終わったら台に置いて一礼し、
席に戻ります。

戻る際も最初と同様、
全員への礼の後はポイントで国旗・先生方・来賓方に
お辞儀を行ってから席に着くようにしましょう。

祝辞の紙は自分が読むカンペのような存在ですが、
最後に置いて帰りますので綺麗に書くようにしましょう。

祝辞の書き方

祝辞の始まりは「祝辞」と言います。
そのあとゆっくり本文を読み始めます。

小学校の卒業式での祝辞ですので、
本文の一番始めはやはりお祝いの言葉である、
「卒業生のみなさん、ご卒業おめでとうございます」から
始めるとよいでしょう。

この後は自分の言葉で内容を書いていきます。
祝辞で述べる言葉は、
例えば入学してからの6年間で成長したこと、
小学校生活での思い出、中学校へ向けて新しい生活への期待など、
卒業生に向けお祝いの気持ちを込めた言葉にします。

祝辞のうち大体3分の2はこのような言葉にし、
残りはこれまでお世話になった
先生方や地域の方々へのお礼と、
今後もご指導をお願いしたいということを、
卒業生の気持ちになったうえで周りの方々への言葉にします。

そして最後結びの言葉として締めます。

文章の最後には卒業式の日付(和暦で書きましょう)と
小学校名・PTA会長・○○という風に名前を書きます。

祝辞の際はこの最後まで読み上げます。
名前を言い終え祝辞を折り直して台に置いた時点で
終わりの合図になって、
司会の先生が卒業生に立つよう指示を出します。
この流れを覚えておきましょう。

様々な例文がありますが、
「卒業生をお祝いする」「激励する」ということが
祝辞の第一の目的でもありますので、
それに沿うような文章が良いかと思います。

結びの言葉としても「簡単ではありますが」と
いうような言葉は選ばずに、
「これからの活躍を祈願して」というような
言葉にすると良いでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

PTA会長をお勤めされる方にとっては
そろそろ卒業シーズンに向けて
大役である祝辞の準備をしておいても良いかもしれませんね。

6年間の小学校生活を巣立つ
子供たちに向けて素敵な言葉を贈られると良いですね。

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