謝恩会の挨拶を頼まれた時、どうする?参考になる例文をご紹介

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自分の大学卒業、子供の卒園…
人生の節目となる謝恩会で代表の挨拶を頼まれた時、
どんな謝辞を言葉にすればいいか迷ってしまいますよね。

今回は、シーン別に使える
挨拶の例文をご紹介します。

ぜひ、参考にしてみてくださいね。

1. 生徒代表の挨拶!大学卒業の謝恩会はこう乗り切る!
2. 保護者代表の挨拶!子供の幼稚園の卒園式で恥をかかない!
3. どんな場合の謝恩会でも先生方への謝辞を中心に!批判されずにまとめる
4. まとめ

 



 

生徒代表の挨拶!大学卒業の謝恩会はこう乗り切る!

生徒代表の挨拶は、
かなり大勢の前でスピーチしなくてはならないこともあり、
ただならぬ緊張感を感じてしまうと思います。

特に、大学卒業の謝恩会は就職前ということもあり、
誰もが幸せな状況で参加しているワケではなく、
中には就職が決まらずモヤモヤした気持ちで
参加している生徒もいます。

そんな時に、お祝いだからといって
弾けた挨拶をしてしまっては、

「空気が読めない」

と認定されてしまっても仕方ありません。

大学卒業の謝恩会は、
基本的には先生方への謝辞を中心に構成しておくのが無難です。

簡単な自己紹介を終えた後は、
先生方へのお礼の言葉を述べます。

そして、大学生活で心にのこったエピソードをピックアップし、
今後の目標なども軽く触れておくと良いでしょう。

最後に、締めの言葉で終わらせます。

例文としては、
「私は、〇〇学部〇〇学科の卒業生、〇〇と申します。
本日は、僭越ながら、生徒代表としてご挨拶させて頂きます。

私たちは、本日をもって無事卒業することができました。
これも、先生方や並びに関係者様のご尽力があってこそのことです。
丁寧で心温まるご指導、誠にありがとうございました。
心より卒業生一同、感謝の気持ちを申し上げます。

この〇年間を振り返ってみると、
友人や先生方と過ごした素晴らしい日々が蘇ります。

ゼミでの研修旅行、論文の発表会、
どれも皆様に支えられやり遂げることができました。

学ぶことの難しさ、そして楽しさを、
この学校から教えられました。

そして、今日という日を
先生方や仲間たちと迎えられたことを、
とても嬉しく思っています。

先生方、関係者様、どうぞこれから大きく
一歩を踏み出す卒業生を見守りください。

本日は、お集まり頂きありがとうございました。
これを、卒業生代表の言葉とさせて頂きます」

このような文章であれば、
どんな学部の生徒でもアレンジしやすく、
使い勝手が利く内容です。

卒業生代表として舞台に立っている以上、
自分のプライベートな大学生活をアピールするより、
皆が共感できるエピソードを盛り込むことが大切です。

舞い上がって

「春から〇○会社に就職が決まりました」
「留学が決まりホッとしています」
「〇〇ゼミの論文発表では首位という結果を頂いた」

といったような「自慢」と
受け取られかねない内容は控えておくのが鉄則です。

また、大学によっては少人数のゼミ生だけで
フランクに謝恩会を行う場合もあります。

その場合は、自身の失敗談などを
織り交ぜると盛り上がる可能性が大きいです。

ここでも、「自慢」だけは避けておき、
皆がクスッと笑える程度の失敗談を用意しておきましょう。

保護者代表の挨拶!子供の幼稚園の卒園式で恥をかかない!

大学卒業時の生徒代表とは違い、
子供の謝恩会は子供と先生が主役です。

ここで失敗してしまっては、
自分だけではなく子供にまで恥をかかせてしまう
重大な役目でもあります。

基本的には大学卒業時の挨拶と同じく、
先生への謝辞を中心に話します。

それが一番、万人に対し好印象を与える内容だからです。
特に、幼稚園や保育園の謝恩会は、
小学校という新たなフィールドに
向かうナーバスな時期でもあります。

子供以上に親がピリピリしている為、
出る杭を連想させる

「心に残る最高の謝辞」

より

「当たり障りのない謝辞」

の方が適当だとも言えます。

たまに、子供の卒園が嬉しいあまりに、
自分の子供のエピソードを
話してしまうケースがありますが、
それは絶対にNGです。

自分の子供にスポットを当てるのではなく、
保護者全員の子供に当てはまるエピソードを
披露する方が平等で好感度も高いです。

例文としては、

「本日は、心に残る素晴らしい卒園式を
開催して頂き、誠にありがとうございます。

子供たちの父母を代表し、
ご挨拶させて頂きます。

子供たちが、無事卒業できたのは先生方のお力添えのおかげです。
校長先生、各クラスの担任の先生、本当にありがとうございました。

この〇〇園での思い出を振り返ってみると、
毎日が新しい発見に満ち溢れ、
子供たちの笑顔に包まれた〇年間でした。

春の〇〇での遠足、夏の運動会、
秋のお遊戯発表会、冬の節分豆まきなど、
一瞬一瞬が子供たちや父母にとって大切なひとときでした。

たくさんの素晴らしい思い出に囲まれて、
私たちは心から幸せを噛み締めています。

これから、子供たちは新たな場所へと巣立ちますが、
辛抱強く見守り続けていきたいと思います。
先生方も、これからもどうかご指導ください。

ささやかではありますが、
感謝の気持ちを込めて宴を用意させて頂きました。

どうぞ、ごゆっくりお愉しみください」

保護者代表の挨拶は、
全員の保護者の気持ちを代弁しなければいけない
難しいポジションを担っています。

その為、
「自分の子供がいるクラスのみで起こったエピソードを話す」
「自由参加だったイベントでのエピソードを話す」

など、一部の偏った子供だけにスポットが
当たるようなエピソードはふさわしくありません。

特に、親は自分の子供が一番だと思いたいもの。

そんな中で、自分の子供とは関係ない
エピソードが保護者代表の挨拶の場で
披露されたらどうでしょうか。

保護者代表としての挨拶は、
不平等にならないように気をつけるのが原則です。

それは、小学校に上がった時、
子供に肩身の狭い思いをさせないという意味でもあります。

父母の噂ほど怖いものはありませんから、
父母の間で

「あそこの母親は自分の子供の話ばっかりだったな」

という話が広まれば、
自ずと小学校で

「あなたのお母さん、変わった人だって聞いたよ」

と❝からかい❞の対象になりかねません。

どんな場合の謝恩会でも先生方への謝辞を中心に!批判されずにまとめる

生徒代表、保護者代表の挨拶は、
どちらも先生方への謝辞を中心に構成することで、
誰からも批判を浴びない内容をつくることができます。

謝恩会のように人が大勢集まる時、
何がポイントとなるかというと、
「不平等」です。「不平等」、
いわゆる「自分だけが損をしている」
「誰かだけが得をしている」
といったことに対して
敏感になりやすい場でもある為、
常に「平等」「公平」を心がけなければいけません。

そうすると、どちらかというと
濃い内容の挨拶が難しくなってしまいます。

「せっかく頼まれたのに、内容が薄い気がするけど大丈夫なの?」
と不安に感じるかもしれませんが、
当たり障りのない内容こそが正解なのです。

「誰か挨拶をしていたような気がするけど何だったっけ?」と、
お酒を飲めば忘れてしまいそうなくらいの
レベルがちょうどいいのです。

結局、素晴らしい内容を話したところで、
「目立ちたがり屋」など、
批判をしてくる人はどこにでもいます。

そういった煩わしさを避ける為にも、
「無難」「普通」「平凡」、
これこそ謝恩会の挨拶にピッタリだと言えます。

まとめ

晴れの舞台である謝恩会の挨拶を滞りなく進めるには、
こだわった内容を話すことより、
一言一言聞き取りやすい声で話すことの方が大事です。

皆は、内容の素晴らしさより
場の雰囲気を重要視しています。

そのことを踏まえて、
謝恩会の挨拶を乗り切りましょう!

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