パニック障害の芸能人とは?その症状と対処方法とは?

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最近では、パニック障害という病気も
耳にすることが増えてきましたね。

芸能人の中でもパニック障害を持っている人がいるので、
その関係で認識が大きくなったのかもしれません。

芸能人で言えば、
IKKOさん、円広志さん、長嶋一茂さん、
大場久美子さんや堂本剛(KinKi Kids)が
あげられていますね。

では、実際にどういった症状が出るのでしょうか?

 

1. パニック障害は、どんな症状がでるのか?
2. 何の前触れもなく発作が起こる理由は?
3. 治療や対処法で大切なこととは、なんなのか?
4. まとめ

 

ある日、突然起こるパニック障害!

パニック障害とは、驚いたり慌てたりしてパニックになるというような状態とは異なります。

ある日、何の前触れもなく、
いきなり激しい動機や息苦しさや不安などの
パニック発作に襲われる心の病気です。

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パニック障害は、どんな症状がでるのか?

 


★ パニック障害の症状とは?
・動悸、心拍数の増加
・発汗
・身震いや震え
・息切れ感や息苦しさ
・窒息感
・胸痛や胸部の不快感
・吐き気や腹部の不快感
・めまい感、ふらつく感じ、気が遠くなる
・現実感がなくなる
・コントロールを失うことに対する恐怖感
・死への恐怖感
・感覚のマヒや、うずき
・冷感や熱感

※当てはまる症状があっても単独で起こる場合は、
パニック障害でなく他の病気も考えられるので
専門医に相談をしましょう。

★ パニック障害になりやすい人とは?
・20代から30代の女性
・過度にストレスを抱える人
・過労気味の人
・親がパニック障害を起こしている人
・運動不足の人
・喫煙者

 

発症するのは、圧倒的に20代~30代の女性が多いと
言われています。

月経などによってホルモンの変化だったり、
社会的なストレスを強く受ける環境からの
影響が考えられます。

その他、親が発作を起こしてしまうと、
その子供もなりやすいといった遺伝的なものもあると
言われています。

また、過度なストレスだったり、
過労や運動不足、
喫煙も引き金になったりします。

特に肉体的に疲れているときには注意が必要となります。

筋肉に疲労物質の乳酸が溜まってしまうと、
発作が出やすいとも言われています。

 

何の前触れもなく発作が起こる理由は?

 

パニック発作の原因は、まだはっきりと分かっていないそうですが、
脳内にある「青斑核」(せいはんかく)が何らかの原因で、
誤作動が起こすからではないかといわれています。

もともと、身の危険や不安を感じてしまうと、
青斑核からノルアドレナリンという神経伝達物質が
分泌されるわけですが、
何の危険もない状態のときに、
青斑核は勘違いをして、必要もないのに
ノルアドレナリンを異常分泌してしまうのです。

そのために、さまざまな症状が
起こるとも考えられます。

 

治療や対処法で大切なこととは、なんなのか?

では、治療をしたい場合、対処法で大切なこととは
なんでしょうか?

それは…

★ 自分を責めすぎない

パニック障害は、性格が弱かったり、
泣負け癖から発症するものではありません。

予期しないことを不安になったり、
広場恐怖が強くなると、
学校や職場に行くのが難しくなることがありますが、
「自分が甘えているからだ!」と責めすぎないことが
非常に大切になってきます。

こういうふうになってしまうと、
逆に症状が悪化してしまうので注意が必要です。

★ 規則正しい生活を送る

不規則な生活が続いてしまうと、
自律神経のバランスが崩れてしまって、
不安定になってしまい、発作が起こることがあります。

まずは、生活のリズムを整えることが大事です。
夜型の人は生活を朝方に変えること!

毎日、寝る時間や起きる時間帯を、
一定にして、食事も決まった時間に3度きちんと、
摂る習慣を心掛けましょう。

★ 治療法は薬が中心になる

脳の神経伝達物質の働くに異常が起こることが原因となるので、
それを正す薬で治療することになります。

症状が軽ければ発作は早く治まり、
薬を徐々に減らしていって、数か月程度で
治療が終わる場合もあります。

薬に関しては専門医の指示通りにしましょう。
自己判断で調節をしたり、
中断をしたりすると逆に長引かせてしまうので
注意が必要となります。

★ 適度な運動や息抜きをする

心身の緊張をほぐす適度な運動や息抜きも、
自分でできる対処法のひとつとなります。

運動なら呼吸法でリラックスできるヨガや気功、
太極拳などもおすすめです。

友人との、おしゃべりやショッピング、
趣味に打ち込むことも大事です。

上手に気晴らしをすることも
心掛けましょう。

★ 避けたいものは…。

パニック発作を引き起こす原因をなるべく取り除くために、
こんな嗜好品の摂りすぎに気を付けましょう。

タバコに含まれるカフェインは、
脳の神経に作用して発作を引き起こす原因といわれているので
注意が必要です。

その他にも、炭酸飲料やアルコールも
発症とかかわりがあるともいわれています。

まとめ

 

ある日、突然パニック障害が起こると思うと
なんだか怖くなってきますね。

でも、誰でもなる可能性は秘めているということです。

ですので、いざこういう状態になった時に、
慌てなくて済むように日頃の認識も大事ですね。

発作を起こす何の原因もない状況で、
” 予期しない場面 ” で突然、起こってしまう。

そのために原因が何か分からずに、そのままにしてしまって、
症状を悪化させてしまうこともあるとも言われています。

発作自体を抑えることは、そう難しくないので、
まずは専門の精神科医がいる医療機関で
早めに治療を受けることが大切ですね。

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