お食い初めのメニューと、やり方、歯固めとは?

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お食い初めとは子供が一生、
食べ物に困らないようにという願いを込めて行う祝いの行事。

茶碗や箸などを買いそろえて
祝い膳を用意をして赤ちゃんに
食事のまねごとをさせるというならわしで、
「箸はじめ」「箸そろえ」とも呼ばれます。

生後、百日目に行われるのが通例であるため、
「百日の祝い」と呼ぶ場合もあります。

また、この日には、
産後ずっと白い産着をきていた赤ちゃんに
色物の晴れ着をきせる「お色直し式」を行う
ならわしも昔から受け継がれています。

こうして少しづつ、
赤ちゃんは社会の仲間入りをしていくようになります。

お食い初めのメニューや、
やり方、歯固めについてまとめてみました。

1. お食い初めは離乳食の時期
2. 正式な祝い膳、メニューとは?
3. 祝い膳の食べさせ方
4. 招かれた場合の贈り物
5. まとめ

 

 

お食い初めは離乳食の時期

お食い初めは赤ちゃんのために食膳を整えて、
食べさせる真似をして祝います。

この儀式には、赤ちゃんが正式に食卓につくことで、
家族の意味合いもあります。

用意をする食器は、小さなご飯茶碗、汁わん、皿、
湯のみ、箸などの一式とお膳になります。

正式には漆器の膳
(男の子は朱塗りの膳、女の子は外側が黒塗りで内側が朱塗りの膳)
と漆器か素焼きの食器、
棚の白木の箸をそろえます。

しかし、この場だけでも使うものを購入するのも
不経済だといえます。

最近は軽いプラスチック製のベビー用食器が市販されているので、
そうしたものを一式新調するのも良いと思います。

日常的に使える方が合理的ですよね。

また、お食い初め時期は、
ちょうど離乳食の時期にもあたるため、
食べる真似事ではなく、
実際に赤ちゃんが食べられる献立をそろえる場合もあります。

おかゆや野菜スープ、
パンケーキ、プリン、ゼリーなど赤ちゃんの成長に合わせた
ベビーフードを並べ、離乳食の始まりの日とするのもよいですね。

正式な祝い膳、メニューとは?

正式には一汁一菜で、
ちゃわんに山盛りによそった赤飯の上に
小さなおにぎりを、2.3個のせます。

鯛か鯉の、すまし汁と魚の焼き物、煮物、香の物、
そして梅干しをそえます。

梅干しを添えるのは、
しわができるまでに長生きをするようにといわれています。

さらに、丈夫な歯が生えるようにと小皿に小石を3個のせます。
これを「歯固めの石」といいます。

そして、昔のしきたりとしては、二の膳をつけ、
紅白の餅を添えるようになっています。

現在の正式な祝い全としては、
二の膳をつけることは珍しく、一汁一菜を基本として盛り付けます。

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祝い膳の食べさせ方

赤ちゃんに、ご飯を食べさせる役目の人を
「箸役」といいます。

これは、長寿にあやかるようにと、
近親者で長寿の人にお願いします。

男の子の場合は男性が、
女性の場合は女性が「箸役」となります。

正式には、箸役か母親が岡ちゃんを抱いて、
箸役が食べさせる真似をします。

食べさせる順番は、飯、汁、飯、魚、飯で、
これを三回くりかえします。

そして、最後に赤ちゃんの口に軽く餅をつけます。
あくまでも食べる真似事なのですが、
一粒だけでも食べさせるようにします。

これを

「ひとつぶなめ」
「ひとつびういわい」

と、いいます。

お食い初めの祝い膳に招く場合には、
ごく身近な親近な方だけにします。

「箸役」として、
長寿の方に参加していただくようお願いしてみるといいでしょう。

招かれた場合の贈り物

祝い膳の席に招かれた場合は、
当日に箸で食べられるようなものを持参するといいですね。

果物やケーキ、紅白ワインなどが適当です、

また、贈り物としては、
銀のスプーンも喜ばれます。

欧米では、銀のスプーンを持っていると一生食べ物に困らないと
いう言い伝えもあるといわれています。


ラウンドスプーン&フォーク

離乳食セットや離乳食に関する本などを贈るのもよいでしょう。
贈り物は紅白蝶結びの水引で、
表書きは「御祝」とします。

身内からの贈り物の場合は、水引はなくてもかまいません。

また、お食い初めのお祝いのお返しは
基本的には必要ないといわれています。

まとめ

お食い初めは、初めての親にとっては、
大変そうだとか思って結構、シビアになるかもしれませんね。

ですが、実際に準備をしてみると意外に簡単です。
私自身も一男一女ですが、
それぞれに、お食い初めをしたとき、
初めて揃えるときに大丈夫なのか心配はしましたが、
意外に簡単です。

最近では、核家族になり、おじいちゃん、おばあちゃんと
遠方に住んでいたりする家族も多いと思いますが、
こういった機会の時に顔を合わせると
家族全員でお祝いをすることで記念になり子供が大きくなった時に、
写真などをみせると、子供は自分が家族に愛されているという気持ちや、
家族に対して、より一層、感謝の気持ちを感じることができると思います。

節目、節目に家族が集まるのも
素敵ですね♪

是非、家族や親せきと集まって
百日祝い、お食い初めで祝いましょう!

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