心も体も温まる七草粥。七草粥の由来と人気の簡単レシピは?

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新年のお祝いをするお正月。

お正月にはおせちなどの
豪華なお料理をたくさん食べたり、
新年を祝って杯をかわすなんていう場も多々あります。

また寒い時期でもあることと、
お正月番組など面白いテレビ番組も
連日昼夜問わず流れていることもあり、
「食っちゃ寝」の生活をする人が多いでしょう。

外へ出るといっても初詣くらい‥
なかなか体を動かす機会もありませんし、
「正月太り」なんかもよく聞きます。

食べすぎ飲みすぎの生活を続けることで
きっと胃腸も弱っていることでしょう。

そんなお正月を過ぎた1月7日、
「七草粥」を食べるというのはご存知ですか?

七草粥のことを聞いたことが
ある方はほとんどいらっしゃることだと思いますが、
本当の由来や七草粥の「七草」について、
また七草粥のレシピを知っている方は少ないかもしれませんね。

特に若い方にとっては
「風邪を引いているわけではないのにお粥を食べるなんて‥」
そう思われる方も多く、あまり好かれていないのかもしれません。

しかし、この七草粥には
しっかりと食べる「意味」というものがあります。

また、お粥を好まない方でも
実はおいしい七草粥の人気レシピがあります!

今回はそんな七草粥について、
それからおいしい人気レシピをご紹介したいと思います。

1. 七草粥を食べる由来は?
2. 七草粥でも簡単人気レシピとは?
3. まとめ

 

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七草粥を食べる由来は?

まず、七草粥は1月7日に食べるとされています。

よくこれは、上で挙げたように
「お正月で食べ過ぎ飲みすぎて、
弱った胃腸を休めるためにこの日」と
勘違いされがちですが、実は本来の意味があります。

この「七草粥を食べる」という風習は
実は昔、中国から伝わった風習です。

中国では7の数字に縁起がよいものとされています。

そのため、昔から中国では
7の付く日に7種類の菜を使って
作った汁物を飲んで無病息災を祈るという習慣がありました。

また、中国には「七日正月」という言い方もあって、
新年が明けた1月「7日」を
ひとつの節目としてその日を年初めの
お正月とする風習がありました。

これらのことから1月7日の七日正月に
7種の菜を使った汁物で1年の無病息災を祈る、
というのが元々の七草粥の由来です。

それが日本に伝わった際に汁物ではなく
日本で馴染みのあるお米をつかったお粥になり、
また、1月7日というお正月終わりに食べることから
「無病息災を祈る」というよりも、
弱った胃腸を癒すため、というような
理由に変換されてしまったのかもしれませんね。

さて、この「七草粥」の「七草」ですが、
みなさん全て言えますか?

実は七草にも春の七草と
秋の七草というものがあります。

この1月7日に食べる七草粥で使うのは「春の七草」

内容は、
「せり」
「なずな」
「ごぎょう」
「はこべら」
「ほとけのざ」
「すずな」
「すずしろ」

の7種類の菜です。

簡単に覚えるには
日本人に馴染みのある
「五七五」に合わせるといいのだそうですよ。

「せりなずな、ごぎょうはこべら、
ほとけのざ、すずなすずしろ、春の七草」だそうです。

たしかに覚えやすいかもしれませんね。

七草粥でも簡単人気レシピとは?

ここでは、七草粥として人気のレシピをご紹介します。
意外と簡単に作れるので是非チャレンジしてみてくださいね♪

定番七草粥の簡単炊飯器レシピ♪

お粥を作るとなると鍋で煮込む時間が長いことや
吹きこぼれたりする心配などで結構な一苦労ですよね。

それが今では簡単に炊飯器でつくることができるんです。

<材料>
・お米
・水
・七草
・塩、ほんだし、薄口しょうゆ 等
<作り方>
1. お米を研いで、お米と水を入れます。(最近の炊飯器はほぼ大体「おかゆ」と書いてあるラインがありますので、その部分まで水を入れましょう。勝手に炊飯器がお粥を作ってくれます)
2. スイッチを入れて炊きあがるまで待ちます。
3. その間に七草を細かくご飯になじむ大きさに刻んでおきます。
4. お粥が炊き上がったら七草を入れて再度蓋をして蒸らします。
5. 蒸らし終えたら最後にお塩やほんだし、薄口しょうゆなどで味を調えて完成!

最後は好みで塩だけにしてもよいかもしれません。
味がするかしないか、
程度の薄味が心も体も温まるポイントです!

定番の七草粥がこんなに簡単にできる人気のレシピです♪

本格七草粥を作るなら、中華風で!簡単人気レシピ♪

中国から伝わったといわれる七草粥。
また味気のないお粥がちょっと苦手‥という方にもおすすめです!

<材料>
・お米
・水
・七草
・鶏がらスープのもと
・ごま油
・塩
<作り方>
1. お米を研いで水を切り、ごま油を少量まぶしておきます。
2. 土鍋に水とお米を入れて沸騰するまで強火で煮込みます。
3. 沸騰したら中火にし、20分ほど煮込みます。
4. 火を止めて更に20分蒸らします。
5. 蒸らしている間に七草を刻んで置き、蒸らし終わったら七草と鶏がらスープのもとを入れて混ぜます。
6. 再度火をつけてぐつぐつ煮えだしたら最後にごま油を数的たらし、軽く混ぜたら完成です。

上で説明したような炊飯器でも
調味料を変えれば簡単に作れます♪

土鍋で本格的に作る際は4の工程が終わるまで
むやみに混ぜないこと!

6の時には焦げ付かないように
ゆっくりと混ぜながら煮込むのがポイントです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

意外と簡単に七草粥が作れるレシピがあるんです♪

これを機会に是非来年のお正月明けである
1月7日は、無病息災を祈って
七草粥を作ってみてはいかがでしょうか。

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