寒中見舞いはいつまでに出す?文例について

スポンサーリンク


木枯らしが吹き始め、
涼しい季節から急に寒さがやってきて
冬の近づきを感じます。

冬の訪れを感じ始めるこの頃、
気づけば時が経つのもはやく、年末になりますね。

お正月に向けて少しずつ大掃除をしたり、
年賀状の準備をするなど
新年の準備をし始めている方も
いらっしゃるのではないでしょうか。

年賀状といえば元旦に新年の
ご挨拶として届けるのは一般的ですが、
寒い冬に親しい方やお世話になっている方に対し、
体調を気遣うことで送る

「寒中見舞い」

というものがあるのはご存知でしょうか?

暑い夏、同じ形でお送りすることで知られている
「暑中見舞い」の方が一般的に知られており
「寒中見舞い」は年賀状を送るという都合で
あまり知られていないかもしれません。

しかし、喪中などで年賀状を送ることを控えている方にとっては、
年賀状を送る代わりに、
少し新年の時期を外して送る寒中見舞いというものがあることを
知っておいた方が良いかもしれません。

今回はその寒中見舞いについてご紹介したいと思います。

1. 寒中見舞いとは?
2. いつまでに出す?
3. 寒中見舞いでの文例
4. まとめ

 

601cae5db1edecf609b5f8d80a56bb0c_s

 

寒中見舞いとは?

寒中見舞いとは、上でも挙げているように、
厳しい寒さを迎える季節に相手の体調を気遣い、
自分の近況報告をする、そんな季節のお便りです。

また、喪中の方にとっては
年賀状のやりとりの代わりに寒中見舞いをお送りします。

年賀状を送る方としては、
なかなか寒中見舞いもお送りするということは
少ないかもしれませんが、
喪中の方や、年賀状を送りそびれてしまった・頂いたのに返すのが遅れた、
なんていう方は年賀状代わりにお送りすることができますので、
文面や送付時期なども知っておくと良いでしょう。

また、自分が喪中でなくても、
相手が喪中ということを知らずに年賀状を出してしまった場合には
お詫びの手紙として送ることができますし、
年末直前になって届いたお歳暮なんかには
年賀状に書くことができなかったお礼としても送ることができます。

1年の中でも一番寒いこの時期には、
インフルエンザなどの流行り風邪をひく方も多くいるため、
そんな時期に体調をきづかう一言を添えることができる寒中見舞いなので、
そんな相手に送るのが良いでしょう。

 

いつまでに出す?

寒中見舞いとは「寒中」というだけあって
「寒の時期」と呼ばれる時期に出すものです。

寒の時期は、1月1日~1月7日の「松の内」の時期が過ぎてから
立春である2月4日の前日・節分の2月3日までのことを指します。

立春とは「春が訪れる日」という意味でもあり、
したがって寒の時期とは春が訪れる前の1年中でも
最も寒さが厳しい時期のことを言います。

立春からは、春に向けて少しずつ寒さも和らいでくるため、
それまでの期間ということですね。

その寒の時期に出すということが前提とされているので、
1月7日につくように出すと良いでしょう。

しかし、年賀状のように必ず1月1日につくように出さなければならない、
というようなものではないので、1月7日を過ぎてしまっても、
2月3日までの間に届くように送れば大丈夫です。

ちなみに、2月4日の立春を超えてしまった場合、
「余寒見舞い」というものがあります。

これは、一年で最も寒い寒の時期は終わったが、
まだ寒さが残っているということで
2月末ごろまでは余寒見舞いとして出すのもよしとされているようです。

地域によっては寒暖差があるため、「寒さが残っている」
という意味であるので3月ごろまでも
余寒見舞いはありとされているところもあるようですね。

このように季節と時期は決まっていますので、
もし年賀状を出し忘れてしまった方は
なるべく1月7日ごろにつくように、
喪中の方も「寒中」と呼ばれる決まった時期の間に出すことが良いでしょう。

この時期、年賀状や寒中見舞い、
余寒見舞いなど、時期によって出すお便りの種類が変わりますので、
時期がすぎてしまったら正しいお便りの種類を
理解し選んで書くようにしましょう。

寒中見舞いでの文例

寒中見舞いの一般的な書き方の順をご紹介します。

まず最初に、挨拶となる

「寒中お見舞い申し上げます」

という言葉です。

これは暑中見舞い等でも同じような文例を見かけますね。
年賀状等でいう

「あけましておめでとうございます」

の部分にあたります。

続いて、時効の挨拶や年賀状を頂いたことに対する
お礼やお詫びなどを入れます。

時候の挨拶では
「まだまだ寒い季節が続きますが」
といったような厳しい寒さや、
まだ春は来ないというような、
寒中らしい文例にすると良いでしょう。

年賀状に対する返事として寒中見舞いを使用するのであれば、
「ご丁寧な年賀状を頂きありがとうございました」
というお礼と
「こちらからの新年のご挨拶が遅れてしまい申し訳ございません」
といったようなお詫びを添えるのが一般的です。

その後の文面は自分の近況報告や
今後のお付き合いに対するお願い等々、
その人との関係性によって自分なりに丁寧な文面を作ります。

そして最後に相手の体調を
気遣った言葉を添えて終わりとします。

探せば様々な文例が出てくるため、
参考にするとよいかもしれません。

しかし、あまりにも堅苦しく
よくある文例を並べただけのものになってしまっては少し味気もなく、
あまり心が伝わらないかもしれませんので、
挨拶の後の自分の近況報告や相手との
お付き合いについての文面を濃くすると、
より相手に気持ちが伝わる寒中見舞いになるでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
様々なパターンに使える寒中見舞いですので、
知っておいて損なことはありません。

相手との関係性をより深める一種の方法としても、
一度送ってみてはいかがでしょうか。

スポンサーリンク