過呼吸になる原因は?対処法は?知っておこう正しい知識

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人間というもの様々な病気があります。

感染症からアレルギー症状など、
外から自分の身にふりかかる病気もあれば、
元々その人が持ち合わせた特性によって
発症してしまう病気など、
種類をあげたら相当の数にもなります。

その数というものはいまだに増え続けているもの。
そのため、少し体調が悪いと感じたら
「ただの風邪」と思い込んで放置するよりも、
長引く場合はすぐに医者に
かかるべきだとも言えるでしょう。

病気でも失陥する部分がありますが
部位においても様々で、
皮膚や骨など体の外部の問題から、
内蔵による疾患の内部の問題まであります。

それらの病気が目に見える状態なのであれば、
すぐに治療することが可能かもしれませんが、
そのほとんどが目に見えるものではなく、
治療が長引いたり原因が分かりづらかったりと
いうことが起こるのでしょう。

そういった病気にかかってしまわないためにも
日頃から心身ともに健康で過ごせるような
工夫をした方が良いのかもしれません。

これまで述べた体の病気の一種に
心の病気と呼ばれるものがあります。

これは元々のその人による特性や
ウイルス感染などでかかる病気ではなく、
ストレスを大きく感じてしまったり、
疲れがたまっていたりなどという
心が弱っているときになってしまう病気です。

心の病気といっても鬱や統合神経失調症などに
かかってしまえば治療にかなりの時間を費やしますし、
それはそれはとてもつらいものです。

そうならないよう、
日々の生活習慣もしっかりと整え
健康的な環境で生活ができるよう心掛けた方が良いですね。

今回は、そんな心の病気の兆候ともよく耳にする
「過呼吸」についてお話していきたいと思います。

1. 過呼吸とは?
2. 過呼吸の原因とは?
3. 過呼吸の対処法は?
4. まとめ

 



 

過呼吸とは?

「過呼吸」という言葉はほとんどの人が
耳にしたことがあるのではないでしょうか。

これは、「過換気症候群」や「神経性呼吸困難」
と呼ばれる、症状の一つ。

呼吸が浅く、どんどん早くなってしまって
空気を吸いすぎてしまう状態の事です。

「病気」ではありません。
突発的に起こるものです。

これは後ほど原因について詳しくご説明いたしますが、
ストレスによって起こることがほとんどです。

「過換気」という言葉があるように
空気を吸いすぎている状態にもかかわらず、
「呼吸困難」という言葉もありますよね。

これは、空気を吸いすぎることによって
血液内の二酸化炭素がものすごい勢いで
少なくなってしまっているのです。

そのため、呼吸することでなくなってしまう
二酸化炭素によって、
「空気がすえない」と感じてしまい、
より浅く早く呼吸をしてしまって、
どんどん二酸化炭素を逃がしていってしまい
呼吸困難になるというわけです。

これが続くとだんだん手先がしびれたり
頭痛やめまいがしたりなど、
意識が朦朧としてしまいます。

意識が朦朧としてくるとだんだん
「死ぬのでは‥?」と思うようになり、
焦ってもっと呼吸を繰り返してしまい
過呼吸を加速してしまうという悪循環にも
陥ってしまいがちです。

ただ、過呼吸は病気ではないので
落ち着いてゆっくりと息を吸うことが
出来れば治ります。

そんな1日や1週間と続くようなものではありません。
急な過呼吸になってしまった場合でも
落ち着いて対応できるよう、
原因と対処法を覚えておきましょう。

過呼吸の原因とは?

過呼吸になってしまう原因は過度なストレスが
主と言われています。

ストレスとは気持ちだけではなく
体のストレスも含みます。

もちろん精神的なストレスは特に原因とされていて、
たとえば日常生活で悩みや不安を常に抱えていたり、
緊張や興奮がありすぎたりという状況が多いと
それに比例してストレスも多く感じてしまいますね。

精神的なストレスを感じることによって
脳や心が弱ってしまいそれによって
過呼吸が引き起こされるといった場合があります。

また、身体的なストレス、
例えば、食生活や寝不足、
運動不足や過労などの不規則な生活習慣によっても
過呼吸が引き起こされてしまう可能性があります。

過呼吸の大きな原因であるストレス。
逆に言えばストレスを感じやすい人は
過呼吸になりやすいとも言えるのかもしれません。

そのようにストレスを多く感じている方は、
まずはストレスを感じないような気の持ちようや、
自分自身でリラックスできる時間工夫してつくるなどして、
ストレスから極力離れるように心がけましょう。

過呼吸の対処法は?

過呼吸は何度も言うように病気ではありません。

正しい対処法を知っておけば
ものの2~3分で発作がおさまります。

しかし、間違った対処法を行ってしまうと、
発作が激しくなってしまったり最悪の場合
死に至ることもあるのだとか‥
それは絶対に避けたいところですので、
「正しい対処法」を知っておきましょう。

過呼吸と言えば紙袋を口に当てて
呼吸するというようなイメージがあるかもしれませんが、
実はそれは間違った対処法なので注意してください!

紙袋で呼吸すると逆に二酸化炭素が多くなりすぎて
酸素が欠乏してしまいます。

本当に危険なのでそういった知識があった人は
今すぐ消してください。

過呼吸になったら、
まずは落ち着いてゆっくりと
息をするように意識します。

「ゆっくりと息を吸って、ゆっくりとはき出す」
ということを頭で唱えながら落ち着いて呼吸することで
自然と発作は治ります。

5秒くらいかけて息を吸い、
その2倍の10秒ほどかけて
息をはくようにすると良いでしょう。

周りにいる方はその人が落ち着いて呼吸が出来るよう、
背中をゆっくりとなでるようにさすってあげると
気持ちも少しずつ落ち着いてきて過呼吸は治ります。

まとめ

過呼吸は誰もが簡単なことで
突発的になりやすいもの。

しかし、防止する方法も対処する方法もあるんです。

ならないようにするためには
まずはストレスから逃れるよう気持ちを楽に、
ダメだと思ったらリラックスすることに集中しましょう。

またなってしまった場合にも
正しい対処方法で治せるよう
正しい知識を知っておきましょう。

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