初詣はいつまでにいく?期間や由来について

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お正月といえばどんなことを思い出しますか?

カウントダウン?除夜の鐘?おせち?
親戚同士の集まり?お年玉?初詣?

人にとってお正月の定番というと
様々あることでしょう。

何にせよ、年が明けて新年を迎えるのは
とてもおめでたいことです。

おめでたいことだからこそ、
このようにカウントダウンをしたり、
おせちを食べたり、親戚同士が集まって
顔を合わせて挨拶を交わすなどということをするのでしょう。
お正月はまさにお祝いの場でもありますね。

さて、そんなお祝いがメインに考えがちですが、
忘れてはならないのが何と言っても初詣です。

初詣は「お祝いの為に」というよりも、
これから始まる新しい1年も幸せで
健康に暮らすためのお願いをする、
というものに近いのではないでしょうか。

お正月といえば初詣に行く、
という流れは日本人なら誰しも
昔から身に沁みついているかもしれません。

が、「何故、初詣に行くのだろう?」
と考えたことはありますでしょうか?

「お正月だからに決まってる!」
と本来の由来は置いておいて
「定番だから」として毎年なんとなく
行っている方も多いのではないでしょうか。

せっかくの日本の伝統行事として
知識を踏まえた上で初詣に行くと
また少し違った気持ちでお参りすることが
出来るかもしれません。

ということで、今回は初詣についての
由来や期間は?いつまでにいくの?
といったところについて、まとめてみました。

1. 初詣の由来
2. 初詣はいつまでに行く?
3. まとめ

 

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初詣の由来

日本では昔、「年籠り」とよばれる風習があったそうです。

その内容とは、一家の大黒柱にあたる人が
年が明けた新しい1年も平穏に
暮らしていけるようにということで、
大晦日の12月31日の夜から年が明けた元旦1月1日の朝にかけて、
氏神の社に籠もって祈願をしていたそうです。

氏神の社とは今でいう神社にあたります。
そこから年籠りは年々、徐々に変化を遂げ、
大晦日の12月31日の夜に除夜の鐘を鳴らす除夜詣と、
年が明けた元旦の1月1日の朝にお参りをする
元旦詣の2つに分かれて行ったそうです。

このうち元旦詣にあたるのが現在の初詣の由来だそうです。
大晦日に鳴らす除夜の鐘と、
年が明けてから神社にお参りに行く初詣には、
このような由来があったのですね。

皆さん、ご存知でしたでしょうか?
最初の年籠りの際は一家の一人が神社に籠もるというなんとも
きつそうな内容のようにも思いますが、
ここから少しずつ時代が変化したのは、
やはり一家全員が、全員の幸せと健康と
平穏な生活を願っているが故、ではないでしょうか。

それを思えば、毎年、大晦日や元旦を大切な家族と共に過ごし、
これからの幸せを願ってみんなで初詣に行く、
というの意味が良くわかり、とても大切なことなのだと感じます。

 

初詣はいつまでに行く?

初詣は一般的に「お正月に行く」というのが
定番にはなっておりますが、
「必ずしもこの期間に行かなければならない」
ということはありません。

例えば、お正月で他の定番に年賀状や、
門松・しめ縄を飾る、など
お祝いに際して行うことがありますよね。

神様を祀るという意味でもこちらは行われますが、
これについては期間があります。

その期間というのが、「松の内」と呼ばれる、
1月1日~1月7日の期間です。

ただ、地域によってはこの期間は
前後することもありますが、
一般的にはこの期間ですね。

この松の内の期間は、
1年を見守って下さる年神様と呼ばれる神様が
滞在している期間と言われていますので、
お正月のお祝い事や行事などは
この期間中に行うことが多いとされています。

なので、年賀状についても、
松の内の期間中に出すこと、
それを過ぎたら「寒中見舞い」というような
マナーがあったり、門松やしめ縄などの飾り物についても、
松の内が過ぎれば神社などで焼いて
奉納するなどの行事が各地で行われますので
片づけるのがマナーとされています。

ですが、初詣については最初に申しました通り、
「必ずいつまでに行かなければならない」と
いうようなルールはありませんのでご安心ください。

「初詣」とはその字の通り、
「年が明けて初めてお参りする」
ということが初詣なのです。

元々の由来は大晦日~元旦に掛けて
年籠り→大晦日の除夜詣と元旦の元旦詣→その元旦詣が初詣へ

ということがありましたので、
初詣といえば新年あけてすぐの
元旦初日に行くのが一般的だったかもしれません。

しかし、現在はそのような決まりはないので、
なるべく新年あけてすぐや、
遅くても松の内の神様が滞在している期間に
行くのが一番良いかもしれません。

が、その期間に行けなかったからもう行かない、
とするのではなく「いつまでに」と
いう決まりはありませんので、
行けなかったとしても1月中や、
その後でも「行く」という行為が大切なのだと思います。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は毎年行く初詣について
詳しく考えてみました。

このような日本の行事として
毎年当たり前にしている行事でも、
その行事について、より理解を深めて行くことによって
感じ方は違ってくることでしょう。

これを機会に来年の新年の初詣は
このような由来を思い出しながら
足を運んでみてはいかがでしょうか。

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