一度きりじゃない!袴のたたみ方を覚えて綺麗に保管しよう

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あと1か月で年が明けて新年を迎えます。

新年を迎えた一週間後には
新成人の皆さんには大きなイベントである、
「成人式」がありますよね。

来年2017年の成人の日に成人式を迎えられる
新成人の皆さんなら、
もうこの時期からすでに準備を進めている、
もしくはほぼ準備が出来ている
状態なのではないでしょうか。

女性の方で成人式といえば
振袖を着るのが定番です。

一生に一度の成人式という晴れ舞台ですので、
自分に似合う華やかな振袖を
既に選ばれている方も多いことでしょう。

最近では振袖をレンタルされる方が多いようですが、
今後も用途がある方にとっては
思い切って購入を考えている方も
いらっしゃるのではないでしょうか。

大学・短大・専門学生の方なら卒業式、
その後も結婚式のお呼ばれなんかでも
振袖を着て出席する方もいらっしゃいますよね。

購入すればその後も正式な式典や
パーティーなんかに振袖を着て
行くことができそうです。

ですが、ここでポイントとなるのが前述した
「卒業式」での振袖。

学生の卒業式では大抵高校生の頃のように
制服があるわけではないところがほとんどですので、
袴での出席が多く見られます。

入学式は大抵スーツが多いのですが、
卒業式といえば袴ではありませんか?

振袖を購入した方であれば、
その振袖に合う袴も合わせて購入しておけば、
卒業式にもお気に入りの振袖で
出席することができますよね。

1. 袴を着るタイミングって?
2. 袴の正しいたたみ方
3. 袴の保管方法
4. まとめ

 

袴を着るタイミングって?

さて、袴や振袖を購入したはいいものの、
卒業式が終わればなかなか着る機会がない‥
という方がほとんどだと思います。

確かに最近では袴を着て
町を歩く人の姿なんてほとんど見られません。

ですが、せっかく購入したのなら
ここぞというときに使いたいと思いませんか?

実は最近では袴=卒業式と思われがちですが、
昔は普段着として着られていたものです。

卒業式ではないからと言って
着てはいけないというものではありません。

振袖×袴でちょっと京都の観光に‥
なんてお洒落だと思いませんか?

そんな「たまには着てみよう!」と思った際に
なかなか使わずにタンスの奥底にしまった
袴を取り出してみると‥
しわだらけで着れたものじゃない!
とてもショックな気持ちになってしまいます。

また、しわくちゃになった袴が
保管されていると次に着る機会が
どんどんなくなってしまいます。

そこで、大切な袴を綺麗保管できるよう、
袴の正しいたたみ方をご紹介します。

綺麗にたたんでおくことで
次に着る機会につながることもありますので、
袴をお持ちの方はこの機会に覚えておくとよいでしょう。

袴の正しいたたみ方

まずは平らで広い所で行いましょう。
床や畳の上ならたたみやすいですよ。

1.前腰と腰板を合わせて一緒に左手で持ち、後ろ部分のしわや乱れを直しましょう。
2.後ろ部分が下になるようにして、直した部分がしわにならないよう裾からそっと平らな場所に寝かせます。
3.次に前部分の折り目を整えて行きます。折り目にそって手で押さえながら一つ一つの線をしっかりと出し手をアイロンのように滑らせて綺麗に折っていきます。
4.全てが綺麗に折れた時点で、袴の上下の半分より少し下(袴の全体で下から3分の1らへん)のところにチョップの形の手で押さえ、折り曲げやすいようにします。
5.4の部分の折り目を基に裾をそっと持って折り返します。
6.折れた裾の部分を目印にして次は腰板をもって折り返します。
7.5の部分と折り返した腰板の先が重なる用に折られればOK
8.次に紐をたたんでいきます。右側の長い方の紐を4分の1の長さに中折してななめに置きます。
9.反対の左側も同様にします。
10.右の短い方の紐を長い両側の紐の重なった部分に重ね、くぐらせて前に出したところで右斜めに折り返し、更に同じように置いた部分の下にある紐にくぐらせて前に出して置いておきます。(右斜めに短い右の紐がある状態)
11.左側も同じ状態にします。
12.出しておいた両方の短い紐の端を交差している部分の隙間に入れて通します。(右の紐は左へ、左の紐は右へ)
13.最後に形を整えて完成です。

袴の保管方法

たたみ方の行程はこのように
文字で書くとかなり多いように感じ、
難しそうにも思えるかもしれません。

しかし、コツをつかんで慣れてくれば
これがさっとできるようになります。

このたたみ方なら長年保管してもしわになりにくく、
ふと着てみたい気分になって思いついたときでも
出してすぐに着られそうですね。

ただ、とても繊細な生地で出来た袴ですので、
保存場所にも注意しておくとよいでしょう。

普段のタンスなどに閉まっておくと、
普通の服よりも早くに傷んでしまう場合があります。

より湿気がなく、直射日光が当たらない涼しい場所に
置いておくとよいでしょう。

しまいっぱなしではなく、
たまに出して風邪をあててあげると
より綺麗に長持ちするようです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

せっかく購入した袴なら
いつまでも大切に保管したいもの。

もちろん着る機会があれば
積極的に使用していきたいですよね。

今後の機会に備えて、
正しいたたみ方を覚えて、
綺麗に保管しておけると良いでしょう。

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