FX確定申告しなくて追徴課税は突然やってきた!

スポンサーリンク


確定申告の時期になると慌ただしくなりますね。
特に自営業の方は慣れてくると、ささっと終わらせる人もいれば、
自営業になりたての頃はアタフタしてしまいます。

※この話は実体験です※

FXで生計を立てているのですが、
税務署から「お尋ね」の電話が入った時は驚きました。

犯罪を犯したような気分で
税務署の人が来るまでは、ドキドキして仕方なかったです…。

329f3a3007a1cbe12bdab64ad36249e7_s

1. 税務署からの突然の電話
2. 自宅訪問
3. 追徴課税決定
4. 支払いまでの税務署の対応
5. 最後に

 

 

FX歴、8年ですが今まで損失ばかりが大きくて数年間、
マイナスで申告していました。

もちろん、当時は e-Taxという便利なものもなかったので、
税務署に行き窓口で担当の人に見てもらってハンコを押してもらう方法。

2013年の確定申告も、今までと変わらず窓口での申告。
違ったのは、損失が大きかったところから、この年は1500万円程度、
利益があったんです。

ですが、あまりに稼ぎすぎると税金を払うのであれば
何か事業をおこすのも一つの手なのかな?と考えた私。

そこで、私のとった行動は、税務署に行き、
FXで収入が大きくなりそうなのでFXと事業を始めることを合算して
収支報告を出すことが出来るのか?という質問でした。

税務署の方の回答は
「事業の方でマイナスが出てもFXの方でプラスが出ているのであれば
結果的に相殺できますよ」という回答。

「あ~、じゃあ税金が高くなるのであれば思い切って事業を始めた方が
自分にとってプラスになるな~」と思い、事業を始めよう!
と思ったきっかけになりました。

その年の確定申告。
この年から、e-Taxで申告を始めました。

なんなく今までと変わらず申告も無事完了。

 

税務署からの突然の電話

しかし…

2年後の夏、7月

「○○さんの、携帯ですか?税務署の○○と申します」

一瞬、何??って頭がフリーズしてしまいます。

今年も、確定申告を e-Taxでしたけれど何か不備があったのかな?
ぐらいの感覚で、話を聞いてみると

「2013年の確定申告の件で、お尋ねしたいことがあるので
自宅に伺っても宜しいでしょうか?」

ここまで言われて「いや、無理です」とは言えませんよね…。

自宅に来る日時を決め電話を切った後に、
2013年の確定申告?
あ~一番、稼いだ時の申告、というのが冷静になった気が付いたわけですが
この時点でも、まだ追徴課税のことは気が付いていません。

なぜなら、自分が間違っているとか、申告漏れがあるとか、
意識がないわけですから…

 

自宅訪問

 

いよいよ自宅訪問の約束をした日が来ました。
正直、何も悪いことをしていないのに…という気持ちはありつつも
やはり緊張しました。

税務署の担当の人は二人できます。
緊張をとろうという配慮からなのか世間話から入り、
本題…。

「平成25年の確定申告の書類を見せてもらえますか?」

そこで提出してから指摘に入ります。

もちろん、自分の中では、さっぱり分からないので質問も沢山!
税務担当の人に確認したことも話しましたが通用しません!

FXの場合は分離課税になるので別に申告が必要!
なので申告漏れになるので、その分の支払いに加えて、利息が発生するので…と
ざっと、その場で計算をし、この金額の支払いの義務があります。と。

私の場合、経費なども全部、合算していれていたので
そのぶんを計算しなおす必要があったので
自分で修正をし、改めて申請が必要となり、
また経費で計算するものを申告していない分もあったので
改めて、伺う問うことで次回の日時を約束をして、その日は終了。

この時に疑問に思い不安を感じたことが
これって脱税?

私って、脱税で逮捕されるの?

恐る恐る、「税務担当の人に、これって脱税になるんですか?」

「いえいえ…心配しなくて大丈夫ですよ!
無申告になるので修正申告書を出してもらえれば大丈夫です」

ホッと一息ではありましたが、
正直、無申告と脱税の線引きが分かりません…。

 

追徴課税決定

 

2回目の訪問。
その時には前回、話した分の修正をかねての訪問となり、
その場で計算をして概算の金額を算出。

後日、税務署の方から意義がないかという文書が届くので
問題がなければ署名、印鑑の上、振り込むという流れでした。

 

支払いまでの税務署の対応

 

私の場合、金額が大きかったので、
もちろん、その時には大きなお金がありませんでした。

最終的な金額は

無申告の本税 2,343,300円 に対して加算税 443,000円

無申告加算税 になります。
加算税は、20%

そのうえ、延滞税もつきます。
100700円。

その合計 2,887,000円 です。

すぐに支払えない場合は税務署に相談ができます。
分納もできるとはいってくれますが、厳しくて現在の生活状況や、
何故、支払いができないのか!など事細かに書類にする必要があり、
また審査もあります。

支払えない期間も、ずっと延滞金が加算され、
金額も大きいので銀行などから借り入れて一旦、支払った方がよいという
税務署の担当のアドバイス。

そのくらい延滞金が高いのです。

銀行からも借り入れることはできないし、
金額が大きいので親に相談するもの、すごく勇気がいり、
迷惑をかけたくない思いも強かったのですが
父親に相談し一括で支払うことにしました。

 

最後に

 

支払いが完了するまでの流れとしては…

期間としては最初の電話が、7月中旬。
一回目の訪問が、7月下旬
二回目の訪問が、8月
修正申告の交付が届く 9月14日
決定通知書が届く 10月13日
支払い完了 10月23日

 

無知ほど、怖いものはありません。
それと、いくら税務署の人に確認して大丈夫だ!と安心してもいけません。

一番は、やはり税理士をお願いするのが安心。
今回のような、このような状況になっても対応してくれるので
なによりも心強いです!

今回は、ホント、自分が悪いことをしたような罪悪感と一人で心細さを感じました。
甘く見てはいけません。確実な知識を身につけることが大事だと
改めて感じました。

これだけでは、ありません。
税務署への支払いが完了したと思ったら、
今度は区役所の方から市県民税と国民健康保険料について
未納の分として請求がきます。
参考ページ:追徴課税の後は住民税に国民健康保険の支払い

スポンサーリンク